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目次
国家公務員の俸給(基本給)は、「俸給表」「職務の級」「号俸」により設定されます。(例:行政職俸給表(一)5級10号俸)
昇格とは、俸給表の職務の級が上がることです。(例:行政職俸給表(一)5級→行政職俸給表(一)6級)
昇格した場合の号俸は、昇格した日の前日における号俸に応じて、昇格時号俸対応表で定められた号俸が適用されます。
昇格時号俸対応表は、人事院規則九―八(初任給、昇格、昇給等の基準)に別表第七として記載されていますが、見方がよく分からない方も多いと思います。
この記事では、行政職俸給表(一)における具体的な号俸と昇格後の号俸の対応関係及び昇格メリット(金額)について網羅的にまとめてみました。
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昇給メリットカーブ
縦軸は昇給メリット金額(円)、横軸は昇格前の号俸を表します。
1級→2級
1級→2級
昇格前 | 昇格後 |
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2級→3級
2級→3級
昇格前 | 昇格後 |
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3級→4級
3級→4級
昇格前 | 昇格後 |
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4級→5級
4級→5級
昇格前 | 昇格後 |
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5級→6級
5級→6級
昇格前 | 昇格後 |
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6級→7級
6級→7級
昇格前 | 昇格後 |
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7級→8級
7級→8級
昇格前 | 昇格後 |
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8級→9級
8級→9級
昇格前 | 昇格後 |
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9級→10級
9級→10級
昇格前 | 昇格後 |
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