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独立行政法人教職員支援機構(所管:文部科学省)は2019年10月11日、台風19号の影響で小学校教員資格認定試験の二次試験が実施できないため、受験予定者全員を合格にすると発表しました。
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今回の状況に鑑み、特例として、今回の第2次試験受験予定者については、全員、第2次試験を免除し、第2次試験に合格したものとして扱います。今後の詳細については引き続き当機構twitter及びWEBサイトにて公表していきますので御確認ください。
— 教職員支援機構(NITS・ニッツ) (@NITS298) 2019年10月11日
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重要なお知らせ
令和元年10月12日(土曜日)及び13日(日曜日)に予定していました2019年度小学校教員資格認定試験第2次試験について、気象状況、鉄道等の交通機関の運行予定等を踏まえ、一部の会場で受験者及び運営職員の安全が確保できないことから、全会場で2日間とも中止と決定しました。今回の状況に鑑み、特例として、今回の第2次試験受験予定者については、全員、第2次試験を免除し、第2次試験に合格したものとして扱います。今後の詳細については引き続き当機構twitter及びWEBサイトにて公表していきますので御確認ください。
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今回の異例の決定に、Twitter上では異例の声が相次いでいるようです。
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いや、待て待て待て。
呆れて言葉も出ない。https://t.co/tASB9z8SyT— 数学 for 大学受験 (@Mathworld4) 2019年10月12日
合格すれば二種の免許状が与えられる教員資格認定試験の二次試験が台風での免除問題。そのこと自体は別になんにも感じない。免許なくても働けるようになるぐらいだからね。おかしいなと思うのは免許更新は台風では免除にならないこと。免許とるのは免除。更新は免除されない。一休さん、出番ですよ。
— アイムフリー (@TeacherhaGreat) 2019年10月12日
まってまってまって、、、、、
うそでしょ
まじで言ってるなにそれ
なんで
小学校教員資格認定試験第二次試験
全員合格、、、???
は????? pic.twitter.com/fLi0Ha9yCh— きじま (@soccersplatoon) 2019年10月12日
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過去5年間の合格率は11~14%で推移。試験実施事務は2018年度から文部科学省に代わり教職員支援機構が行っている。
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参考
台風で「全員合格」、二次試験を免除 小学校教員資格認定試験で異例の対応(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース